あ行

アクセス権あくせすけん
ファイルやフォルダを、誰が見られるか、編集できるかを決める設定。関連コラム:認証と認可の違い。「本人か」と「何をしてよいか」を分けて考える、国内で不正アクセスが相次ぐ。自社サイトの何を確認すればいい?
アーカイブあーかいぶ
すぐには使わないが残しておくデータを、別の場所にまとめて保管すること。関連コラム:バックアップとアーカイブの違い。戻すための写しと残すための保管
インポートいんぽーと
ファイルのデータを、システムに取りこむこと。取りこむ前に、形式や文字コードを合わせます。
エクスポートえくすぽーと
システムのデータを、CSVなどのファイルとして取り出すこと。乗り換えや保管に使います。関連コラム:サブスクをやめたら、保存したデータはどうなる?、無料アプリは、なぜ無料?広告・課金・データの見方
閲覧権限/編集権限えつらんけんげん・へんしゅうけんげん
見るだけを許すか、書き換えまで許すかの違い。必要な人にだけ編集権限を渡します。関連コラム:YouTubeの限定公開と非公開、どう違う?URLを送る前の確認

か行

機密情報きみつじょうほう
外に出ると会社や人に損害が出るおそれのある情報。置き場所と見られる人を限ります。関連コラム:PDFの黒塗り、見えなくすれば大丈夫?送る前に確かめたいこと、YouTubeの限定公開と非公開、どう違う?URLを送る前の確認
共同編集きょうどうへんしゅう
複数の人が同じ文書を同時に編集すること。クラウドのドキュメントやスプレッドシートで使えます。関連コラム:「最新版はどれ?」をなくす。共同作業のファイル管理
共有ドライブきょうゆうどらいぶ
個人ではなくチームが持ち主になる、クラウド上の共有の保存場所。人が辞めてもファイルが残ります。関連コラム:「その人しか分からない」業務を減らす最初の5つ
共有フォルダきょうゆうふぉるだ
複数の人が同じファイルを見たり編集したりできるように設定したフォルダ。誰が何をできるかを決めておくことが大切です。関連コラム:「最新版はどれ?」をなくす。共同作業のファイル管理、全員が管理者、をやめる。最小権限の考え方と役割ごとの分け方
クラウド移行くらうどいこう
社内のサーバーや手元のファイルを、クラウドのサービスへ移すこと。移す前に、置き場所と権限の整理から始めます。関連コラム:クラウドとローカル、どちらに寄せるか。使い分けの決め方
クリップボード履歴くりっぷぼーどりれき
コピーした文字を、1つ前で消さずに複数残しておく機能。同じ文字列を何度も打ち直す作業で効きますが、パスワードなど残してはいけない情報もあります。関連コラム:クリップボード履歴は業務でどこまで使えるか。使い道と残してはいけないもの
検索のコツけんさくのこつ
探したいファイルを速く見つけるための工夫。名前の決まりと、保存場所の決まりがあるとぐっと楽になります。関連コラム:社内ファイルが見つからない会社に共通する5つの問題
個人フォルダこじんふぉるだ
一人だけが使うフォルダ。業務の書類をここに置くと、担当が変わったときに見つからなくなりがちです。関連コラム:「その人しか分からない」業務を減らす最初の5つ
ごみ箱ごみばこ
削除したファイルが一時的に入る場所。空にするまでは元に戻せます。クラウドでも一定期間残るサービスが多いです。

さ行

最新版さいしんばん
いくつかある版のうち、いちばん新しいもの。「最終」「最新」をファイル名に付けると混乱しやすいため、日付や版番号で区別します。関連コラム:「最新版はどれ?」をなくす。共同作業のファイル管理、RAGとは何か。AIに社内資料を読ませて答えさせる仕組み
主キーしゅきー
データベースの中で、1件1件を区別するための番号などの項目。社員番号や取引先コードがその役割をします。関連コラム:勤怠・人事・給与が分かれていると、何が起きるのか
自動振り分けじどうふりわけ
メールやファイルを、決めた条件で自動的にフォルダへ分けること。
情報の分類じょうほうのぶんるい
情報を「公開」「社内」「機密」などに分け、扱い方を決めること。関連コラム:全員が管理者、をやめる。最小権限の考え方と役割ごとの分け方
スキャン保存すきゃんほぞん
複合機でスキャンした書類を、決めたフォルダに自動で保存すること。保存先と名前の付け方を決めておくと後で探しやすくなります。関連コラム:PDFを分けるだけで事務作業が楽になる場面
スニペットすにぺっと
何度も使う短い文やコードの断片。登録しておくと、呼び出すだけで入力できます。関連コラム:クリップボード履歴は業務でどこまで使えるか。使い道と残してはいけないもの
正規化せいきか
データの重複をなくし、矛盾が起きないように形を整えること。
外付けドライブそとづけどらいぶ
USBなどでパソコンにつなぐ保存装置。バックアップに使うときは、ふだんは外しておくと被害を分けられます。関連コラム:クラウドの同期はバックアップではない。消えるときは全端末から消える
増分バックアップぞうぶんばっくあっぷ
前回のバックアップから変わった部分だけを保存する方法。時間と容量を節約できます。

た行

タグ/ラベルたぐ・らべる
ファイルや記事に付ける目印の言葉。フォルダと違い、1つのファイルに複数付けられます。関連コラム:PDF管理をファイル名だけに頼らないほうがいい理由
チェックアウト/チェックインちぇっくあうと・ちぇっくいん
ファイルを編集中の人が使用中の印を付け、終わったら戻す仕組み。同時に書き換えて内容が食い違うのを防ぎます。
チェックリストちぇっくりすと
確かめる項目を並べた一覧。人によって作業の抜けが出るのを防ぎます。関連コラム:防災グッズ、本当に役立つものの選び方。持ち出し袋と家の備え・忘れやすい物
重複ファイルちょうふくふぁいる
同じ内容のファイルが、別の場所や別の名前でいくつもある状態。どれが正しいか分からなくなる原因になります。関連コラム:社内ファイルが見つからない会社に共通する5つの問題
定型文ていけいぶん
あいさつや住所など、決まって使う文章。辞書登録やクリップボードの機能で呼び出せるようにすると入力が速くなります。関連コラム:クリップボード履歴は業務でどこまで使えるか。使い道と残してはいけないもの
手順書てじゅんしょ
作業の進め方を、誰が読んでも同じようにできるよう書いたもの。まずは1枚から作るのが続けるコツです。関連コラム:「その人しか分からない」業務を減らす最初の5つ、社内ファイルが見つからない会社に共通する5つの問題
転記てんき
ある場所の情報を、別の場所へ写し直すこと。同じ情報を何度も扱うことになり、写し間違いの原因にもなります。関連コラム:便利なツールを増やしたのに、仕事が減らないのはなぜ?、中小企業のDXは何から始めるか。最初にやる業務の洗い出し
添付ファイルてんぷふぁいる
メールに付けて送るファイル。受け取るときは、心当たりのない添付は開かないのが基本です。関連コラム:小さな会社のセキュリティ対策。何から手をつけるかを優先順位で考える
テンプレートてんぷれーと
書類やメールのひな形。毎回同じ形で作れるので、抜けやばらつきが減ります。
電子化でんしか
紙の情報をスキャンなどでデータにすること。読み取った文字を使える形にするにはOCRを組み合わせます。関連コラム:OCRとAI OCRは何が違うのか。できることと、できないこと
データ移行でーたいこう
古いシステムや端末から、新しい環境へデータを移すこと。移したあとに件数や中身を照らし合わせて確かめます。関連コラム:機種変更の前に確かめること。控え・2段階認証・初期化の順番、サブスクをやめたら、保存したデータはどうなる?
データウェアハウスでーたうぇあはうす
分析のために、社内のさまざまなデータを集めて整理しておく大きな保管庫。
データガバナンスでーたがばなんす
会社のデータを、誰が責任を持ち、どう管理し、どう使うかを決めておく仕組み。
データクレンジングでーたくれんじんぐ
表記ゆれや重複、誤りを直して、データを使える状態に整えること。
データ形式でーたけいしき
データをどういう決まりで書き表すか。受け渡す相手が読める形式を選ぶことが大切です。関連コラム:サブスクをやめたら、保存したデータはどうなる?、アプリを消したら、データも消える?保存先とバックアップの基本
データ消失でーたしょうしつ
誤操作や故障、攻撃などで、データが失われること。バックアップが唯一の備えになることが多いです。関連コラム:クラウドの同期はバックアップではない。消えるときは全端末から消える
データ入力でーたにゅうりょく
紙や画面の情報を、システムに打ちこむこと。同じ情報を何度も入力している場合は、連携や読み取りで減らせます。関連コラム:便利なツールを増やしたのに、仕事が減らないのはなぜ?
データの管理責任者でーたのかんりせきにんしゃ
あるデータについて、正しさや扱い方に責任を持つ人。決めておくと、直す順番が明確になります。関連コラム:勤怠・人事・給与が分かれていると、何が起きるのか
データの削除でーたのさくじょ
不要になったデータを消すこと。ごみ箱に入れただけでは消えておらず、端末を手放す前は、初期化などの手順を確かめたうえで消します。関連コラム:バックアップとアーカイブの違い。戻すための写しと残すための保管
データ復旧でーたふっきゅう
壊れた保存装置などから、専門の技術でデータを取り出すこと。費用がかかり、必ず戻るとは限りません。
データベースでーたべーす
たくさんのデータを整理して保存し、探したり更新したりしやすくした仕組み。関連コラム:CSVとは?Excelとの違いと壊れやすい理由、サイトを頻繁に更新すると問題になるのか。本当の論点
データ連携でーたれんけい
別々のシステムの間で、データを自動で受け渡すこと。二重入力と転記の誤りを減らせます。関連コラム:勤怠・人事・給与が分かれていると、何が起きるのか

な行

ナレッジベースなれっじべーす
社内の手順やノウハウを集めて、誰でも探せるようにしたもの。関連コラム:「その人しか分からない」業務を減らす最初の5つ
二重入力にじゅうにゅうりょく
同じ情報を複数のシステムや表に入力すること。手間が増えるうえ、食い違いの原因になります。関連コラム:便利なツールを増やしたのに、仕事が減らないのはなぜ?、中小企業のDXは何から始めるか。最初にやる業務の洗い出し

は行

版の管理はんのかんり
文書やデータの版を記録し、いつ誰がどう変えたかを追えるようにすること。関連コラム:「最新版はどれ?」をなくす。共同作業のファイル管理
日付の書き方(YYYYMMDD)ひづけのかきかた
ファイル名の日付を「20260920」のように年・月・日の順に8桁で書く方法。並べたときに日付順になります。関連コラム:社内のファイル名の付け方をそろえる。命名ルールの決め方と具体例
表記ゆれひょうきゆれ
同じものを「株式会社」「(株)」のように違う書き方で記録してしまうこと。検索や集計がずれる原因になります。関連コラム:OCRとAI OCRは何が違うのか。できることと、できないこと
ファイルサイズふぁいるさいず
ファイルの容量の大きさ。メールで送れる大きさには上限があります。
ファイルサーバーふぁいるさーばー
社内の人がファイルを共有して保存するためのサーバー。クラウドストレージに置き換える会社も増えています。関連コラム:社内ファイルが見つからない会社に共通する5つの問題
ファイル転送サービスふぁいるてんそうさーびす
メールに添付できない大きなファイルを、ダウンロード用のリンクで相手に渡すサービス。
ファイルの暗号化ふぁいるのあんごうか
ファイルそのものを暗号化して、鍵やパスワードを持つ人しか開けないようにすること。
ファイルの持ち主ふぁいるのもちぬし
クラウドでファイルを作った人など、権限を管理できる人。退職で持ち主がいなくなる前に移しておきます。関連コラム:「その人しか分からない」業務を減らす最初の5つ
ファイルのロックふぁいるのろっく
誰かが開いている間、ほかの人が書き換えられないようにすること。
ファイル名ふぁいるめい
ファイルにつける名前。日付・種類・相手先の順などに決めておくと、並べ替えと検索がしやすくなります。関連コラム:社内のファイル名の付け方をそろえる。命名ルールの決め方と具体例、PDFをフォルダに置くだけでは足りない、電子取引データの保存
ファイル命名ルールふぁいるめいめいるーる
ファイル名の付け方を社内で1つの形に決めること。たとえば「日付_書類の種類_相手先_金額」の順にすると、フォルダを開いた時点で日付順に並び、名前の一部で探せます。関連コラム:社内のファイル名の付け方をそろえる。命名ルールの決め方と具体例
フォルダ構成ふぉるだこうせい
フォルダをどういう階層と分け方で並べるかの決まり。深くしすぎず、誰が見ても同じ場所にたどり着ける形にします。関連コラム:社内ファイルが見つからない会社に共通する5つの問題
復元ふくげん
バックアップや履歴から、消えたり壊れたりしたデータを元に戻すこと。実際に戻せるか、ときどき試しておくと安心です。関連コラム:ランサムウェア対策、「バックアップがある」で終わっていませんか?、バックアップとアーカイブの違い。戻すための写しと残すための保管
フルバックアップふるばっくあっぷ
すべてのデータを丸ごと保存するバックアップ。時間と容量はかかりますが、戻すのは簡単です。
ブックマークぶっくまーく
よく見るサイトを登録しておき、すぐ開けるようにする機能。フォルダで分けると探しやすくなります。関連コラム:よく使うサイトとファイルを一か所に。業務のショートカット整理の手順、AIが教えたサイトが偽物だったら。買い物の前に確かめる4つのこと
ペーパーレスぺーぱーれす
紙の書類を減らし、データで作成・保存・共有すること。探す時間や保管場所を減らせます。関連コラム:中小企業のDXは何から始めるか。最初にやる業務の洗い出し
保存期間ほぞんきかん
書類やデータを残しておく期間。法律で決まっているものもあるため、種類ごとに確かめて決めます。関連コラム:バックアップとアーカイブの違い。戻すための写しと残すための保管、サブスクをやめたら、保存したデータはどうなる?

ま行

マスターデータますたーでーた
取引先、商品、社員など、業務の土台になる基本の情報。1か所で管理し、ほかのシステムはそこを参照するのが理想です。関連コラム:勤怠・人事・給与が分かれていると、何が起きるのか
命名規則めいめいきそく
ファイルやフォルダ、データの名前の付け方の決まり。社内で1つに決めると、探す時間が減ります。関連コラム:社内のファイル名の付け方をそろえる。命名ルールの決め方と具体例
メタデータめただーた
データそのものではなく、作成日や作成者、種類など、データについての情報。検索や整理に使えます。関連コラム:PDFの黒塗り、見えなくすれば大丈夫?送る前に確かめたいこと
文字コードもじこーど
文字をコンピューターで扱う番号に対応させる決まり。合っていないと文字化けします。今はUTF-8が主流です。関連コラム:文字コードとは?UTF-8とShift_JISの違いと文字化けの理由、CSVとは?Excelとの違いと壊れやすい理由
文字化けもじばけ
文字コードの食い違いなどで、意味の分からない記号が表示されること。CSVをExcelで開いたときによく起こります。関連コラム:文字コードとは?UTF-8とShift_JISの違いと文字化けの理由、CSVとは?Excelとの違いと壊れやすい理由
元データを1か所にもとでーたをいっかしょに
同じ情報を複数の場所で持たず、正しい情報がある場所を1つに決めること。直し漏れや食い違いを防ぎます。関連コラム:人事台帳と給与計算は、一緒に管理したほうがいいのか

や行

容量ようりょう
保存できるデータの大きさ。KB、MB、GB、TBの順に大きくなります。関連コラム:「容量がいっぱい」は何がいっぱい?スマホとクラウドの違い、MNOとMVNOの違いとは?格安SIMの仕組み
容量の上限ようりょうのじょうげん
クラウドやメールで使える保存領域の上限。いっぱいになると、同期や受信が止まることがあります。

ら行

A–Z

CSV
項目をカンマで区切って並べた文字だけのデータ形式。ほとんどの表計算ソフトやシステムで読み書きでき、データの受け渡しに使われます。くわしく(用語ページ)関連コラム:CSVとは?Excelとの違いと壊れやすい理由、文字コードとは?UTF-8とShift_JISの違いと文字化けの理由
ETL
データを取り出し(Extract)、使いやすく変換し(Transform)、別の場所に読みこむ(Load)処理。
JSON
データを「名前:値」の形で書き表す形式。システムどうしのやり取りでよく使われます。くわしく(用語ページ)関連コラム:APIとは何か―システム同士がつながる仕組み
NASの共有
事務所に置いたNASを、社内の共有フォルダとして使うこと。故障や災害に備えて、別の場所へのバックアップも必要です。
PPAP
パスワード付きのZIPファイルをメールで送り、別のメールでパスワードを送る方法。同じ経路で送るため守りの効果が薄いとされ、やめる会社が増えています。
RAID
複数のディスクを組み合わせ、1台が壊れてもデータを失わないようにする仕組み。バックアップの代わりにはなりません。
Time Machine
Macに標準で入っているバックアップの機能。外付けの保存装置に、過去の状態を自動で残せます。
Wiki
複数の人が書き足したり直したりできる、共同編集のページの仕組み。社内の情報共有によく使われます。