最終改定日:2026年11月6日(保存データの暗号化・本人確認の後でしか出ない鍵)
1. はじめに
APOUL Pass Note(以下「本アプリ」)は、ログイン情報・カード情報・自由記述ノートを端末内で整理するための iOS アプリです。
本プライバシーポリシーは、本アプリがどのような情報を扱い、どのように保護するかを説明するものです。
2. 収集する情報
本アプリは、ユーザーが登録した台帳・ノートのデータを開発者のサーバーへ送信しません。以下のデータは端末内(SwiftData)に保存されます。パスワード・カード情報・メモ・ノート本文は暗号化して保存し、その鍵は Face ID・Touch ID・端末パスコードで本人確認した後でしか取り出せない形で、この端末の中(キーチェーン)にだけ置きます。保存データは端末のバックアップ(iCloud・パソコン)には含めません。端末のパスコードを外すと鍵が消え、保存データを読めなくなります。
- 台帳データ(名称、メールアドレス、ID、パスワード、カード情報、メモ等)
- ノートデータ(タイトル、本文、補助テキスト等)
- 端末認証・再認証・クリップボード自動消去などの設定
有料プランの登録状態は Apple の StoreKit により管理され、検証結果のみ端末内に保持されます。
3. 端末認証と再認証
本アプリは、起動時・復帰時のアプリロック、およびカード情報・ノート内容の表示前再認証のために、iOS の LocalAuthentication(Face ID / Touch ID / 端末パスコード)を使用します。
生体認証データそのものは本アプリが取得・保存しません。
4. クリップボード
ユーザーが ID・パスワード・カード番号等をコピーした場合、本アプリは iOS のクリップボードへ書き込みます。
コピーした内容は、他の端末へ伝わらない設定(Universal Clipboard を使わない・localOnly)で書き込みます。設定に応じて、指定秒数後にクリップボードから自動消去します。自動消去をオフにするには端末認証が必要です。
5. 広告とトラッキング
本アプリは広告を表示しません。広告 SDK・解析 SDK を組み込んでおらず、トラッキング(ATT)の許可も求めません。
ネットワーク通信は、App Store 経由の課金・購入復元など StoreKit の処理に限られます。台帳・ノートの内容やバックアップファイルの内容が外部へ送信されることはありません。
6. バックアップとエクスポート
ユーザー自身が操作して、JSON 形式のバックアップファイルを書き出し・復元できます。書き出しは有料プランの登録の有無にかかわらず利用できます(復元には有料プランへの登録が必要です)。
- 書き出すファイルは必ず暗号化されます(AES-GCM-256。鍵はパスワードから PBKDF2-HMAC-SHA256・60万回で導出)。推測されやすいパスワードは設定できません
- 書き出しの前に端末認証が必要です
- 以前の版で暗号化せずに書き出したファイルも、復元に使うことができます
- パスワードは端末にもファイルにも保存されません。忘れた場合、開発者でも復元できません
- 書き出し先(AirDrop、Files、iCloud Drive 等)はユーザーが選択します
本アプリは開発者サーバーへの自動アップロードやクラウド同期を行いません。
7. データの削除
台帳・ノートはアプリ内から削除できます。アプリを端末から削除すると、原則として端末内のデータも削除されます。
8. お子様のプライバシー
本アプリは 13 歳未満のお子様を対象としていません。
9. ポリシーの変更
本ポリシーは必要に応じて更新される場合があります。
10. お問い合わせ
App Store のサポート連絡先、または https://apoul.jp/support/ よりご連絡ください。