ねこかぶり診断のしくみ

4つの軸

ねこかぶり診断の4文字のコードは、4つの軸のどちら側に近いかを表しています。それぞれの軸が何を見ているのか、両側の特徴と日常のサイン、反対どうしがうまくやるコツをまとめました。

LW人との距離

「人との距離」の軸は、人といる時間とひとりの時間、どちらで元気になりやすいかを見ています。ひざの上に乗りたがる猫と、少し離れた場所で気ままに過ごす猫がいるように、心地よい距離は人それぞれです。人が好きか嫌いかではなく、元気がどこで満たされるか、という違いだと考えてください。同じ人でも、その日の疲れ具合や相手によって、ほしい距離が変わることもあるようです。

L
甘えたい文字の由来:Lap(ひざの上)

誰かといっしょにいると、自然と元気がわいてくるタイプです。うれしいことがあればすぐに誰かと分け合いたくなり、ひとりで過ごす日が続くと、少しさみしくなりがちです。人の輪の中にいることで安心でき、相談したり話を聞いてもらったりしながら考えをまとめることも多いようです。人とのつながりを大切にするので、まわりからは親しみやすい人と思われやすいでしょう。誰かと過ごす予定があると、それだけで一日が楽しみになることも。

日常で出やすいサイン

  • 休みの日は誰かと予定を入れたくなる
  • ひとりでご飯を食べるのが少しさみしい
  • うれしいことはすぐ誰かに話す
  • グループの連絡をよく見ている
  • 集まりのあとも元気が残っている

この側の猫

W
マイペース文字の由来:Wander(気ままに歩く)

自分のリズムで過ごす時間に、いちばん元気が戻るタイプです。人といるのが嫌いなわけではありませんが、ずっと誰かといると少し疲れてしまい、ひとりの時間で気持ちを整えたくなります。自分で決めた予定や、好きなことに没頭する時間を大切にしていて、気が向いたときに人に会うくらいの距離感が心地よいようです。相手の自由も尊重できる人が多いでしょう。ひとりの時間をしっかり取れたあとは、人にもやさしくなれるようです。

日常で出やすいサイン

  • ひとりで出かけるのが気楽
  • 予定のない休日がうれしい
  • 返信はあとでまとめてしがち
  • 集まりのあとは静かに過ごしたい
  • 自分の時間をじゃまされると落ち着かない

この側の猫

よくある思いこみ

「マイペースな人は冷たい」「甘えたい人は自立していない」と思われがちですが、どちらも違います。マイペースな人も大切な人のことはしっかり思っていますし、甘えたい人も自分で考えて動けます。違うのは、元気の満たし方だけのようです。どちらも、人を大切にする気持ちは同じです。

反対どうしがうまくやるには

甘えたい側は、相手のひとりの時間を「嫌われた」と受け取らないことが大切です。マイペースな側は、会えない日も短い連絡をひとつ送るだけで、相手はぐっと安心します。いっしょの時間とひとりの時間、両方を予定に入れておくとうまくいきます。おたがいのリズムを知ることが、いちばんの近道です。

MH気持ちの出し方

「気持ちの出し方」の軸は、感じたことを表情や言葉にすぐ出すか、心の中でじっくりあたためるかを見ています。鳴いて気持ちを伝える猫と、しっぽをくるりと隠して静かにしている猫のような違いです。気持ちの量に差があるわけではなく、外に出すタイミングと方法が違うだけだと考えてください。同じ人でも、相手や場面によって出し方が変わることはよくあります。

M
素直に出す文字の由来:Meow(鳴いて伝える)

うれしい、悲しい、びっくりしたといった気持ちが、表情や声にすぐ表れるタイプです。思ったことを言葉にすることで気持ちが整理され、すっきりすることが多いようです。まわりからは「わかりやすい」「裏表がない」と思われやすく、相手も安心して本音を話せる雰囲気を作れます。一方で、感情の波がそのまま伝わりやすいので、疲れている日もすぐに気づかれるかもしれません。気持ちを分け合うことで、人との距離を縮めていく人が多いようです。

日常で出やすいサイン

  • うれしいと声が大きくなる
  • 顔を見れば気分がわかると言われる
  • 感動するとすぐ人に伝えたくなる
  • 「ありがとう」「ごめん」がすっと言える
  • 映画や本で涙もろい

この側の猫

H
心に秘める文字の由来:Hide(しっぽで隠す)

感じたことをすぐには表に出さず、心の中で味わってから扱うタイプです。気持ちがないわけではなく、むしろ深く感じているからこそ、言葉を選びたくなるようです。表情が落ち着いているので「クール」「何を考えているかわからない」と言われることもありますが、信頼した相手には少しずつ本音を見せます。もめごとの場でも冷静でいられるのは、大きな強みでしょう。ひと晩おいてから、落ち着いた言葉で伝えるのが得意な人も多いです。

日常で出やすいサイン

  • うれしくても顔に出にくい
  • つらいときほど「大丈夫」と言いがち
  • 気持ちはメモに書くと落ち着く
  • ほめられると照れて素っ気なくなる
  • 本音を話すのは限られた人だけ

この側の猫

よくある思いこみ

「気持ちを出さない人は感情が薄い」と思われがちですが、実際は人一倍深く感じていることも多いようです。また、素直に出す人が考えなしというわけでもありません。出す人は外で、秘める人は内側で、それぞれ気持ちを大切に扱っています。伝え方が違っても、相手を思う気持ちに差はありません。

反対どうしがうまくやるには

素直に出す側は、相手がすぐに反応しなくても、気持ちが届いていないとは限らないと知っておきましょう。心に秘める側は、ひと言でいいので「うれしい」「助かった」と口にすると、相手はとても安心します。待つことと伝えること、おたがいに少しずつ歩み寄るのがコツです。

DB動き方

「動き方」の軸は、新しいことや知らない状況に出会ったとき、まず飛びこむか、少し様子を見てから動くかを見ています。気になるものにまっしぐらに走る猫と、箱の中からじっと観察してから出てくる猫のような違いです。勇気があるかないかではなく、安心して動き出すまでの順番が違うのだと考えてください。同じ人でも、得意な分野ではすぐ飛びこみ、苦手な分野では慎重になることもあります。

D
好奇心で飛びこむ文字の由来:Dash(まっしぐら)

おもしろそう、と思ったらまず手を出してみるタイプです。やりながら覚えるのが得意で、動いているうちに考えがまとまることも多いようです。新しい場所や初めての体験にワクワクしやすく、まわりを巻きこんで場を動かす力があります。そのぶん、始めたことが増えすぎたり、準備不足で慌てたりすることもありますが、立ち直りが早いのも特徴でしょう。その行動力が、まわりの人に「やってみようかな」と思わせるきっかけになることも多いでしょう。

日常で出やすいサイン

  • 新しいお店はとりあえず入ってみる
  • 説明書を読む前に動かしてみる
  • 誘われたらまず「行く!」と答える
  • 気づけば趣味が増えている
  • 失敗しても「次いこう」と切りかえる

この側の猫

B
様子を見てから文字の由来:Box(箱から観察)

新しいことには、まずまわりの様子や手順をよく見てから取りかかるタイプです。見通しが立つと安心して動けるので、始めるまでに時間がかかっても、始めたあとは落ち着いて進められます。人の動きや失敗例から学ぶのが上手で、同じつまずきを避けられることも多いようです。その慎重さが、まわりに安心感を与える場面もあるでしょう。準備をしっかりしてから臨むので、本番で落ち着いていられることも多いです。いざ動き出すと、着実に結果を出す人が多いでしょう。

日常で出やすいサイン

  • 初めての場所は下調べしてから行く
  • 人がやるのを一度見てから試したい
  • 新しいアプリは口コミを読んでから
  • 急な予定変更が少し苦手
  • なじみのお店でいつものものを頼む

この側の猫

よくある思いこみ

「様子を見る人は臆病」「飛びこむ人は無鉄砲」と思われがちですが、どちらも決めつけです。様子を見る人は準備が整うと大胆に動けますし、飛びこむ人も動きながらちゃんと考えています。安心できる順番が違うだけのようです。どちらのやり方にも、それぞれの勇気と知恵がつまっています。

反対どうしがうまくやるには

飛びこむ側は、相手に考える時間を少しあげると、いっしょに動いてもらいやすくなります。様子を見る側は、ときには「まず小さく試す」に付き合ってみると、新しい楽しみに出会えます。ひとりが道を開き、ひとりが足元を確かめる、と役割を分けるとうまくいきます。

VC決め方

「決め方」の軸は、何かを選ぶとき、そのときの気分や直感を頼りにするか、理由や先のことをよく考えて決めるかを見ています。気分のままに動く猫と、丸まってじっくり考える猫のような違いです。どちらが正しいということはなく、納得して決めるための道すじが違うのだと考えてください。同じ人でも、ふだんの買い物は直感で、大事な決断はじっくり、と使い分けていることもあるようです。

V
気分と直感文字の由来:Vibe(気分)

「なんとなくこっちがいい」という感覚を大切にして決めるタイプです。理由をうまく説明できなくても、自分の気持ちに合う選択をすると、あとで満足できることが多いようです。決めるのが早く、その場の流れに合わせて柔軟に変えられるのも強みです。一方で、気分が変わりやすい日は、決めたことをあとで変えたくなることもあるでしょう。自分の心の声を信じられることは、迷いやすい場面で大きな支えになるでしょう。

日常で出やすいサイン

  • 服やお店はぱっと見で選ぶ
  • 「ピンときた」をよく使う
  • 予定をその日の気分で変えたくなる
  • 迷ったら楽しそうなほうを選ぶ
  • 長い比較表を作るのは疲れる

この側の猫

C
よく考えて文字の由来:Curl(丸まって考える)

選ぶ前に、理由や良い点・気になる点、先のことまでじっくり考えて決めるタイプです。納得できるまで調べたり比べたりするので時間はかかりがちですが、一度決めたことはぶれにくく、最後まで責任を持って進められます。人に説明するのが上手なのも特徴です。ただ、考えすぎて決められないときもあるので、期限を決めておくと楽になるようです。その丁寧さが、まわりからの信頼にもつながっていくようです。

日常で出やすいサイン

  • 買い物の前に口コミを比べる
  • 決める前に紙に書き出したくなる
  • 「なんで?」と理由が気になる
  • 一度決めたら簡単には変えない
  • 計画を立てるのが好き

この側の猫

よくある思いこみ

「直感で決める人はいい加減」「よく考える人は冷たい」と思われがちですが、そうとは限りません。直感の裏には、これまでの経験がしっかり生きていることが多いですし、よく考える人も気持ちを大切にしています。決め方の順番が違うだけです。どちらも、自分なりに納得できる答えを探しています。

反対どうしがうまくやるには

直感の側は、決めた理由をひと言そえるだけで、相手の安心が増します。よく考える側は、小さなことは相手の「なんとなく」にまかせてみると、気持ちが軽くなります。大きなことはいっしょに考え、小さなことは気分で決める、と使い分けるのがおすすめです。おたがいの決め方を笑い合えると、さらに楽しくなります。

遊びの性格診断です。あてはまるところだけ、気軽に読んでください。