外で見せる顔
頭がよくて、なんでも知っていそうな人。聞けばすぐ答えてくれる、頼れる物知りに見られます。
第1章
あなたの性格
自分の興味を大切にしていて、知りたいと思ったら深く調べずにはいられないタイプ。新しいことにも積極的で、考えたことははっきり言葉にします。話を聞けば聞くほど「そんなことまで知ってるの?」と驚かれます。
ものしり猫は、気になる物音がすると、正体がわかるまでじっと耳を立てている猫のような人です。自分の興味を大切にしていて、「なぜ?」「どうして?」と思ったら、納得するまで調べずにはいられません。新しいことにも積極的で、わかったことは自分のことばではっきり伝えます。
このタイプにとって、知ることは目的というより、楽しみそのもののようです。ひとつわかると、また次の「なぜ」が見えてくる。その積み重ねが、話の深さや考えのしっかりした土台になっています。ただ物知りなだけでなく、自分の頭で考えた意見を持っているところが、多くの人に一目おかれる理由です。
物ごとを「しくみ」や「理由」から理解しようとする人が多いようです。目の前のできごとを、ほかの知識とつなげて考え、全体の形が見えると安心します。
決めるときは、情報を集め、比べ、筋が通っているかを確かめてから動きます。そのぶん判断にぶれが少なく、人に説明もしやすいのが強み。一方で、「まだ分からないこと」が残っていると、なかなか一歩が出にくいこともあります。
頭がよくて、なんでも知っていそうな人。聞けばすぐ答えてくれる、頼れる物知りに見られます。
知っていることより、まだ知らないことに、いつもワクワクしています。言い方がきつかったかなと、あとからひとりで反省していることもあります。
会話の中で知らない言葉が出ると、すぐに調べたくなります。話の途中で「ちょっと待って」と画面を見ることも。
新しい道具を買ったら、使う前に説明をひととおり読むことが多いようです。隠れた便利な機能もよく見つけます。
買い物では、いくつもの候補を見比べて、違いを納得してから決めます。選ぶ時間そのものも楽しんでいます。
気になったことを書きとめる習慣があり、メモや保存した記事がどんどんたまっていきます。あとで読み返すのも好きです。
話しているうちに関連する知識を思い出し、つい付け足したくなります。話題が思わぬ方向へ広がることもあります。
言葉の選び方がていねいで、あいまいな表現より、はっきりした言い方を好む傾向があります。「つまり」「理由は二つあって」など、話を整理しながら進めるのが得意です。好きなテーマでは熱がこもり、聞く人に知る楽しさを伝えます。ときどき言い切りが強く聞こえることもあるようです。
言いそうなひとこと
それって、なんでだろう?
ちなみに、これ知ってる?
ちょっと調べてみるね
理由は二つあってね
第2章
長所
ちょっと困ったところ
表面だけで満足せず、しくみや理由まで確かめようとします。そのおかげで、ほかの人が見落としがちな大事なポイントに気づけることがよくあります。
調べたことを順番に整理して、わかりやすく説明できる人が多いようです。むずかしい話も、このタイプを通すとすっと頭に入ることがあります。
まわりの声に流されず、自分なりに考えた答えを持っています。話し合いの場で、ぼんやりした議論に軸を通してくれる存在になりやすいでしょう。
年齢や立場に関係なく、新しい知識を取り入れることを楽しめます。知らないことを恥ずかしがらずに調べる姿勢は、まわりにもよい刺激になります。
間違いに気づくと、つい指摘したくなることがあります。正しさに加えて、相手の気持ちをひとこと気づかうと、意見がずっと受け取ってもらいやすくなります。
好きなテーマになると、説明がどんどん詳しくなっていきます。ときどき「ここまでで大丈夫?」と相手の様子をたしかめると、会話のキャッチボールが続きます。
関心のない話題には、気持ちが表情に出てしまうことも。相手の好きなことに一つ質問してみると、思わぬところで自分の興味が広がることもあります。
情報を集めるうちに、決めるタイミングを逃してしまうことがあります。「ここまで調べたら決める」と区切りをつけておくと、動き出しが軽くなります。
第3章
ものしり猫あるある
朝は、気になっていたニュースや話題に目を通しながら、ゆっくり頭を起こしていく人が多いようです。昨日の疑問の続きを、身じたくの合間に考えていることもあります。
お昼どきは、友だちや同僚との会話の中で「それ、こういうことらしいよ」と知っている話を出しがちです。聞いた人の「へえ」が、午後のやる気につながるようです。
帰り道や家事の合間には、音声の講座や解説を聞いて過ごすことも。ひとつ新しいことがわかると、その日がちょっと得をしたように感じられるようです。
夜は、昼に出てきた「なぜ」をじっくり追いかける時間になりがちです。調べものが次の調べものを呼んで、気づけば思っていたより遅くなっていることもあります。
休日は、ひとつのテーマを決めて、とことん味わう過ごし方が好きな人が多いようです。気になっていた展示や図書館に出かけたり、家で資料を広げて一日じゅう読みふけったり。時間を気にせず深く入りこめる日は、このタイプにとってぜいたくなごほうびです。
誰かと出かけるときも、行き先について少し下調べをしておきたくなります。現地でそれを話して喜ばれると、休日の満足度がぐんと上がるようです。
メッセージは、内容がはっきりしていて、少し長めになりがちです。質問されると、理由や参考になる情報まで添えて、ていねいに返したくなります。グループでは、話題に出たことの正しい答えや役に立つ情報をすっと出す人として頼られることが多いようです。一方で、興味のない話題には反応がゆっくりになることも。スタンプより言葉で返すほうが落ち着く人が多いでしょう。
第4章
友だちといるとき
何かを調べるとき、まず頼られるタイプ。話題が尽きないので、長話になりがちです。
友だちの中では、「ちょっと聞いてもいい?」と頼られることが多い人です。旅行先のおすすめから、道具の選び方まで、知っていることを惜しまず教えてくれる存在として大切にされます。同じ趣味を持つ仲間とは、時間を忘れて語り合えるでしょう。
一方で、意見がはっきりしているぶん、議論が熱くなりすぎることもあります。考えが違うときは、勝ち負けではなく「そういう見方もあるんだね」と楽しむくらいがちょうどよいようです。
ものしり猫と仲よくなるには、相手の「好きな話」に興味を持って質問してみるのがいちばんの近道です。知っていることを話す時間を、心から楽しんでいるようです。また、自分の知っている話を返すと、会話がどんどん広がります。意見が違うときも、理由を添えて伝えれば、きちんと受け止めてくれる人が多いようです。
家族の中では、困ったときの調べ役や相談役になりやすい人です。ただ、家族相手だと遠慮がなくなり、言い方がきつくなってしまうことも。正しいことを伝えるときほど、「ありがとう」や「助かったよ」を先に添えると、家の空気がやわらかく保てます。あなたが調べてくれたことに、家族はきっと思っている以上に助けられています。家族の小さな「なんで?」に付き合う時間も、大切なひとときになるでしょう。
第5章
恋人といるとき
好きなことを熱く語る姿が魅力の恋人。相手の話も最後まで聞くと、もっと好かれます。
恋愛では、話をしていて「おもしろい」と思える相手にひかれることが多いようです。好きな本や気になるニュースについて語り合える時間は、このタイプにとってなによりのデートかもしれません。好きなことを熱く話す姿は、相手から見ても魅力的に映ります。
気をつけたいのは、相手の悩みに対して、つい「答え」を出そうとしてしまうところ。相手が求めているのは、解決よりも「わかってもらうこと」の場合もあります。まずは最後まで話を聞いて、「それは大変だったね」と受け止めてみてください。そのうえで知恵を貸すと、頼もしさがもっと伝わります。
第6章
仕事や学校では
調べたり、しくみを考えたりするのが得意で、説明役として頼りにされます。相手がどこまで知りたいかを先に聞くと、あなたの知識がもっと届きやすくなります。
学ぶこと自体が楽しみになりやすいタイプです。「なぜそうなるのか」がわかると一気に覚えられるので、仕組みや背景から入るとはかどるようです。気になる枝道にそれやすいので、今日はここまでという範囲を先に決めておくと、横道も楽しみながら進められます。人に説明してみると、自分の理解のすきまにも気づきやすいようです。
調べる、比べる、しくみを考えるといった作業に長く集中できる仕事で力を発揮しやすいようです。仕事を選ぶときは、「学び続けられる環境かどうか」を大切にしてみてください。知識を人に伝える役割もよく合います。一方、理由の説明がないまま決まりごとに従う場面では、疲れを感じやすいかもしれません。得意なことを深めるほど、頼られる場面も増えていくはずです。
たとえば、こんな仕事や役割
わからないことがあったとき、まず頼りにされる同僚です。調べたことを惜しまず共有してくれるので、チームの知恵袋になります。相手の理解のペースに合わせて話すと、さらに信頼が深まります。
根拠をもとに方針を決める、筋の通ったまとめ役です。メンバーの意見もまずは最後まで聞き、そのうえで理由を添えて決めると、納得感のあるチームづくりができます。知識をみんなで分け合う場をつくるのも効果的です。
「なぜこうするのですか」と理由をたずねながら覚えていく新人です。理解が深いぶん成長も早いでしょう。質問のときは、自分で調べたことも一緒に伝えると、先輩も答えやすくなります。
第7章
疲れたときの回復法
自分らしく過ごすヒント
「正しいこと」と同じくらい、「楽しく伝わること」も大切にしてみてください。あなたの話は、それだけでもっと好かれます。
つらい気持ちが続くときは、ひとりで抱えず、身近な人や専門の相談窓口に話してください。
第8章
話すのが楽しいだけで、相手を困らせたいわけではないことがほとんどのようです。「続きはまた今度聞かせて」とやわらかく区切ってもらえれば、多くのものしり猫は気持ちよく受け止めます。正直に伝えてもらえるほうが安心する人も多いようです。
人によりますが、知らないことに出会うのはむしろうれしいと感じる人が多いようです。「知らなかった、教えて」と言えると、話す相手との距離がぐっと縮まります。わからないことは、一緒に調べる楽しみにしてしまうのもおすすめです。
相手が今夢中になっている分野にまつわる本や道具は、喜ばれやすいようです。迷ったら、まだ知らないことに出会えそうな体験を選ぶのもよいでしょう。「これを見て、あなたを思い出した」と理由を添えると、いっそう伝わります。
理由を並べて話し合うことは、ものしり猫にとってけんかではなく、考えを深める時間のようです。気持ちの面で引っかかったことがあれば、それも言葉にして伝えてみてください。お互いの見方がそろうと、話はぐっと進みやすくなります。
ものしり猫の「知りたい」という気持ちは、自分だけでなく、まわりの人の世界も明るく照らす力を持っています。正しさにやさしさを少し足すだけで、あなたの知識はもっと多くの人に届くはず。これからも、気になったことをとことん追いかけてください。ニャビも、あなたの次の発見を楽しみにしています。
第9章
とくに合う猫
WHBC箱入り猫箱入り猫とは、自分の世界を大切にし、よく考えて決めるところが同じです。あなたが知ったことを楽しそうに話し、箱入り猫はそれを静かに受け止めて、深い一言を返してくれます。にぎやかすぎず、知的な時間をじっくり分け合える二人です。
すれ違いやすい猫
LMDVじゃれつき猫じゃれつき猫は人のそばが大好きで、直感でぱっと決めるタイプ。理由を大事にするあなたと、ノリを大事にする相手とで、決めるテンポに差が出やすいようです。相手のノリのよさは、あなたの世界を広げてくれる力でもあります。
うまくいくコツ相手の「なんとなく」を否定せず、一度乗ってみる日をつくると、思わぬ楽しさに出会えます。理由はあとで話せば、ちゃんと伝わります。
とくに合う猫
WMBVのんびり猫のんびり猫とは、自分のペースを大切にし、思ったことを言い合えるところが同じです。あなたが新しい情報を集めて筋道を立て、のんびり猫は落ち着いた感覚で「本当に必要か」を見きわめてくれます。勢いだけでも慎重すぎでもない、バランスのよい組み合わせです。
すれ違いやすい猫
LHDCボス猫ボス猫は仲間をまとめるのが得意で、気持ちを内に秘めがち。あなたの率直な指摘が、相手には思った以上に強く届いてしまうことがあるようです。相手は、責任感が強いぶん、言葉をまっすぐ受け止めやすいのです。
うまくいくコツ意見を伝える前に、相手の取り組みのよいところを一つ言葉にすると、話がずっと進みやすくなります。指摘は人前より、一対一のほうが伝わりやすいでしょう。
とくに合う猫
WHDC策士猫策士猫とは、ほどよい距離感、新しいことへの前向きさ、よく考えて決める姿勢がそろっています。暮らしのことも二人で調べ、納得して決めていけるでしょう。気持ちを秘めがちな相手の考えを、あなたのはっきりした言葉が引き出す場面もありそうです。
すれ違いやすい猫
LMDC看板猫看板猫も考えて決め、気持ちを素直に出すタイプですが、いつもそばにいたい気持ちが強め。あなたがひとりで調べものに没頭する時間に、さみしさを感じることもあるようです。相手は、話しかけるタイミングをうかがっていることもあります。
うまくいくコツひとりの時間に入る前に「これが終わったら話そう」と伝えると、相手も安心して待てます。調べてわかったことを、あとで相手に話すのも喜ばれます。
コードが1文字だけ違う猫です。
LMDC看板猫どちらも新しいことに積極的で、考えてから決め、気持ちを言葉にする猫です。看板猫は人のそばにいて、その知恵をみんなのために使いたいタイプ。ものしり猫は自分の興味をとことん追いかけるところが違って見えます。
WHDC策士猫どちらも自分の世界を持ち、よく考えて動く猫です。策士猫は考えたことを胸にしまい、ここぞというときに出すタイプ。ものしり猫はわかったことをすぐ言葉にして伝えたくなるので、考えの見え方が違って見えます。
WMBC職人猫どちらも自分のやり方を大切にし、考えてから決める猫です。職人猫はなじんだ道具や手順をじっくり磨いていくタイプ。ものしり猫は新しい分野にも次々に手をのばすので、深め方が「ひとすじ」と「広く深く」で違って見えます。
WMDV探検家猫どちらも新しいことに飛びこみ、思ったことをはっきり言う猫です。探検家猫はまず行ってみて、その場の気分で動くタイプ。ものしり猫は理由を確かめてから納得して進みたいので、同じ好奇心でも進み方が違って見えます。
遊びの性格診断です。あてはまるところだけ、気軽に読んでください。
ほかの2つの診断もやってみませんか。受けた診断は、この端末に覚えておいて、まとめのページで並べて見られます。
28問で、働き方を16の空模様にたとえる診断。進め方・つながり方・ペース・こだわりの4つで分けます。
やってみるもう一度受ける30問で、6つのタイプから、興味の向く仕事の方向を見つける診断。ニャビが仕事の例を案内します。
やってみるもう一度受けるはじめの2つの軸(人との距離と、気持ちの出し方)で、16の猫を4つの組に分けています。