外で見せる顔
静かで控えめ、でもいつのまにかそばにいる人。やさしくて聞き上手な人と見られています。
第1章
あなたの性格
人のそばにいたいけれど、自分から前に出るのは控えめなタイプ。まわりをよく観察して、必要なときにそっと手を差しのべます。言葉は少なくても、その気づかいは確かに相手に届いています。
となり猫は、人のそばにいるのが好きだけれど、自分から前に出るのは控えめな人です。まわりの様子を静かに見ていて、だれかが困っていると、気づかれないくらいさりげなく手を差しのべます。そのやさしさは目立たなくても、受け取った人の心にはしっかり残っているようです。派手なことはしなくても、「この人がいると落ち着く」と感じている人は多いはずです。
よく考えてから動くので、行動には落ち着きと確かさがあります。ただ、まわりを優先するあまり、自分の気持ちを言いそびれてしまうことも。だれかの隣にいるように、自分自身の隣にもいてあげることが、このタイプの大切なテーマです。
物ごとを「まわりの人がどう感じるか」という視点から捉えることが多いタイプです。決めるときは、いくつかの可能性を静かに比べ、だれも困らない道を探そうとします。そのぶん時間はかかりますが、選んだ答えには思いやりが込められています。
頭の中では、自分の気持ちが列の最後に並びがち。ときには、その列のいちばん前に自分の「こうしたい」を置いてみると、考えがすっきりまとまることもあります。
静かで控えめ、でもいつのまにかそばにいる人。やさしくて聞き上手な人と見られています。
まわりのことはよく見えているのに、自分の気持ちは後回しにしがちです。「言えばよかったな」と思うことを、心の中にためこんでいることもあります。
おみやげやお菓子を選ぶとき、自分の好みより、相手が喜びそうなものを先に考えてしまいます。
集まりでは、真ん中よりも、全体が見わたせる端の席を選び、みんなの様子を静かに見守る人が多いようです。
ばんそうこうや予備の充電器など、だれかが困ったときに役立ちそうな物を、かばんにそっと入れています。
お店や行き先を決めるときは、事前に評判や道順を調べて、安心できる選択をしようとします。
話の途中で口をはさまず、相手が言い終わってから、ゆっくり自分の考えを伝えるようです。
おだやかで、相手を気づかうやわらかい言い方をする人が多いようです。強い言葉や決めつけをさけ、「〜かもしれないね」と余白を残した話し方をします。自分の意見は遠回しになりがちですが、だからこそ、たまに出るはっきりした一言には重みがあります。相手の言葉をくり返して、受け止めていることを伝えるのも上手です。
言いそうなひとこと
大丈夫? 無理してない?
よかったら、使って
あとで手伝うね
それ、すごくがんばったね
第2章
長所
ちょっと困ったところ
表情や声の調子のわずかな変化から、相手の気持ちを感じとれます。言われる前に動けるので、「ちょうどほしかった」と感謝されることも多いようです。
そばにいるだけで、まわりの人の気持ちが落ち着くような空気をまとっています。言葉が少なくても、その存在そのものが、だれかの支えになっています。
物事を急がず、いくつかの道を比べてから選ぶので、判断にむらが少ないタイプです。その慎重さが、まわりからの信頼につながっています。
打ち明けられた話を、むやみに広めない誠実さがあります。だからこそ、大事なことを真っ先に相談される相手になりやすいようです。
相手に合わせるうちに、自分の希望を言うタイミングを逃しがち。まずは小さなこと、たとえば食べたいものから口に出す練習をしてみるのがおすすめです。
失敗しないようにと考えるうちに、動くきっかけを見失うこともあります。「七割決まったら動く」など、自分なりの目安をつくると一歩が軽くなります。
迷惑をかけたくない気持ちから、困っても助けを求めにくいようです。あなたが人を助けてうれしいように、相手も頼られるとうれしいものだと思い出してみて。
目立たないところで支えることが多いぶん、努力に気づいてもらえないことも。やったことを短く伝えるのは自慢ではなく、大切な共有です。
第3章
となり猫あるある
朝は少し早めに起きて、その日の準備を落ち着いて整える人が多いようです。天気予報を見て、かさや上着のことを家族の分まで気にかけることもあります。
昼休みは、みんなの話を聞きながら、静かに相づちを打つことが多いようです。元気がなさそうな人に気づくと、あとでそっと声をかけに行ったりします。
帰る前に、頼まれていたことや約束を一つずつ確かめるタイプ。だれかの片づけを手伝って少し遅くなることもありますが、それも苦にならない人が多いようです。
夜は、その日の会話を思い返して「あの言い方でよかったかな」と考えることも。あたたかい飲みものを用意して、自分のための静かな時間をつくると落ち着くようです。
休日は、親しい人と少人数でゆっくり過ごすのが好きな人が多いようです。行き先は前もって調べておき、相手が楽しめそうな場所を選びます。にぎやかな場所より、落ち着いて話せるお店や公園で、のんびり過ごす時間を大切にします。
ひとりの日は、部屋の片づけや料理、手芸やお菓子づくりなど、手を動かすことに夢中になることも。作ったものをだれかにおすそ分けするのも、楽しみのひとつです。たまには「自分がしたいこと」だけで一日を組み立ててみるのもおすすめです。
メッセージは、相手の都合を考えて、送る時間や言葉を選ぶ人が多いようです。返信はていねいで、相手の言葉を受け止める一言から始めることも。グループでは自分から話題を出すより、だれかの発言に反応が少ないとき、そっと返事をする役になりがちです。電話より文字のほうが、落ち着いて気持ちを伝えやすいタイプかもしれません。
第4章
友だちといるとき
困ったときに一番に気づいてくれる友だち。あなたの一言に救われた人は、きっと多いはずです。
グループでは目立つほうではなくても、困ったときに一番に気づいてくれる存在として、友だちから深く信頼されているようです。少人数でゆっくり話す時間を好む人が多いでしょう。あなたの静かな相づちに、ほっとしている友だちもたくさんいるはずです。
友だちの話を聞くことが多いぶん、自分の話をする機会は少なめかもしれません。ときには、あなたから近況を話してみてください。友だちも、あなたのことをもっと知りたいと思っているはずです。聞き役と話し役を行き来できると、友情はもっと対等で心地よいものになります。
となり猫と仲よくなるには、こちらからも気づかいを返すことが大切です。いつも人のことを先に考えているぶん、自分の話を聞いてもらえるとうれしいようです。「あなたはどう思う?」と意見をたずね、答えをゆっくり待ってみてください。小さな希望でも聞けたら、ぜひ叶えてあげると喜ばれます。
家族の中では、みんなの調子に気を配り、言い合いがあればそっと間を取りもつ役回りになりやすいようです。家族のちょっとした変化に一番に気づくのも、あなたかもしれません。ただ、気をつかうことに慣れすぎて、家でも本音を出せないことも。家族だからこそ、「今日は疲れた」「これがほしい」と小さな本音を見せてみてください。あなたが頼ることで、家族も安心できます。
第5章
恋人といるとき
相手の小さな変化にすぐ気づく、細やかな恋人。自分の希望も、ときどき言葉にしてみて。
相手の小さな変化にすぐ気づき、言われる前にそっと支える、こまやかな恋人です。派手な言葉より、温かい飲みものを用意する、帰り道を気にかけるといった、日々の小さな気づかいで愛情を表す人が多いようです。
ただ、相手に合わせることが多いと、自分の望みが伝わらないまま疲れてしまうことも。「わたしはこうしたいな」と言っても、関係は壊れません。むしろ本音を知ることで、相手はあなたをもっと大切にしやすくなります。おたがいに支えあえる関係を目指してみてください。
第6章
仕事や学校では
目立たないところで、みんなが動きやすいように整えてくれる人です。気づいたことを一言でも伝えると、あなたの力がもっと生かされます。
学ぶときは、手順をよく確かめてから、ていねいに進めるタイプです。わからないところがあっても、人に聞くのを遠慮しがちなので、質問をメモにまとめておくと聞きやすくなります。だれかの役に立つと思えると、やる気が出やすいようです。仲のいい人といっしょに学んだり、覚えたことを教えあったりすると、楽しく続けられます。
人を支える役目や、細かな気配りが生きる仕事で力を発揮しやすいタイプです。前に出て引っぱるより、全体が動きやすいように整える立場で信頼を集めるでしょう。落ち着いて考えられる時間がある職場だと、ていねいさが成果につながります。気づいたことを伝えやすい雰囲気かどうかも、大切な目安です。だれかの役に立っている実感が、そのまま働く力になるタイプです。
たとえば、こんな仕事や役割
同僚の手が止まっていると、さりげなく声をかけられる人です。自分の仕事が多いときも頼まれると断りにくいので、できる量を先に伝えておくと、無理なく支え続けられます。
一人ひとりの様子を見て、無理のない役割を考えられるまとめ役です。強く引っぱるより、話を聞いて背中を押すやり方が合っています。決める場面では、期限を決めて判断すると、チームが安心します。
まじめで、言われたことをていねいにこなす新人です。困っても遠慮して黙りがちなので、「確認させてください」を口ぐせにするのがおすすめ。質問は、仕事を正しく進めるための大切な一歩です。
第7章
疲れたときの回復法
自分らしく過ごすヒント
あなたが人にしている気づかいを、自分にも少し向けてあげてください。「わたしはこれがいいな」は、わがままではありません。
つらい気持ちが続くときは、ひとりで抱えず、身近な人や専門の相談窓口に話してください。
第8章
「どっちでもいいよ」と言われたときは、「もし選ぶなら?」ともう一度聞いてみると、本音が出やすいようです。急かさずに待つことも大切。答えてくれたら、その希望をちゃんと取り入れると、次からもっと話しやすくなります。
相手が困るのを見るのが心苦しく、「自分がやれば丸くおさまる」と考えやすいからかもしれません。頼む側が「無理なら断っていいからね」と先にひと言そえると、となり猫も本当の返事がしやすくなります。
きらいというより、人を支える役のほうが落ち着く人が多いようです。ほめられるとうれしいけれど、大勢の前では照れてしまうことも。がんばりに気づいたときは、二人のときにそっと伝えると、気持ちがまっすぐ届きやすくなります。
この診断は、そのときの気持ちやまわりの環境で、結果が変わることもある遊びの診断です。経験を重ねて、前に出るのが得意になったり、考え方が変わったりする人もいるようです。結果は、今の自分をのぞく窓のひとつとして楽しんでください。
となり猫のさりげない気づかいは、まわりの人の毎日を静かに支えています。目立たなくても、あなたの存在に救われている人はきっといます。そのやさしさを、ほんの少し自分にも分けてあげてください。自分の気持ちを大切にできたとき、あなたの隣は、もっと居心地のいい場所になるはずです。
第9章
とくに合う猫
LMDC看板猫看板猫は、明るくて気がきく、みんなの顔になる人。気持ちを素直に言葉にし、さっと動く相手が、控えめなあなたの思いを引き出し、新しい場所へ連れ出してくれます。人のそばが好きで、よく考えて決めるところが同じなので、おたがいを気づかいあえる、やさしい関係になれます。
すれ違いやすい猫
WHBV夜ふかし猫夜ふかし猫は、ひとりの夜にいちばん自分らしくなる人。そばにいたいあなたと、ひとり時間を大切にする相手。よく考えて決めたいあなたには、気分で決める相手の動きが読みにくく感じられることもありそうです。
うまくいくコツ相手が気分で決めたことは、まず楽しんでみるのがコツ。あなたの希望も、遠慮せず言葉にして伝えてください。それは相手にとってもうれしい情報です。
とくに合う猫
LHDVいたずら猫いたずら猫は、かまってほしくて、ついちょっかいを出す人。すぐ動いてアイデアを出すいたずら猫と、じっくり考えて形を整えるあなたは、走る役と支える役でぴったりかみ合います。どちらも人のそばが好きで、本音を胸にしまうタイプなので、さりげない気づかいが通じあう関係です。
すれ違いやすい猫
WMBC職人猫職人猫は、こだわりの自分流をきっちり貫く人。みんなで協力したいあなたと、ひとりで集中したい相手。はっきりした意見を前に、遠慮がちなあなたが言いたいことを飲みこんでしまう場面もありそうです。
うまくいくコツ作業を分けて、確認の時間だけいっしょにすると進めやすくなります。意見は、メモで伝えるのもおすすめです。言葉を選ぶ時間があると本音も出しやすくなります。
とくに合う猫
LMBCひなたぼっこ猫ひなたぼっこ猫は、おだやかで、いるだけで場がなごむ人。いっしょにいたい気持ち、慎重な動き方、よく考える決め方がそろっていて、落ち着いた暮らしをともに築きやすい二人です。気持ちをやわらかく言葉にする相手のおかげで、遠慮がちなあなたも、家では安心して本音を出せます。
すれ違いやすい猫
WHBC箱入り猫箱入り猫は、自分の世界を大切にする落ち着いた思索家。動き方も考え方もよく似ていますが、そばにいたいあなたと、ひとりの時間で落ち着く相手とでは、家の中での距離感に差が出やすいようです。
うまくいくコツ「いっしょにいたい」と素直に伝えつつ、相手の静かな時間も大切に。家の中に、おたがいがくつろげる居場所をつくるのもおすすめです。
コードが1文字だけ違う猫です。
WHBC箱入り猫箱入り猫もよく考えて慎重に動きますが、自分の居場所とひとりの時間を大切にするようです。となり猫は、人のそばにいて、その人の役に立てることに安心するタイプ。静かな落ち着きは似ていても、心が向く先が自分の世界か、隣の人かで違いが見えます。
LMBCひなたぼっこ猫ひなたぼっこ猫も人のそばでおだやかに過ごしますが、気持ちを素直に言葉にできるようです。となり猫は、気持ちを口にするより、行動でそっと示すタイプ。どちらも安心感がありますが、言葉で伝えるか、しぐさで伝えるかが違って見えます。
LHDCボス猫ボス猫も人を気づかいますが、必要だと感じたら自分から先頭に立つようです。となり猫は、前に出るより、隣で支える役を選ぶタイプ。困っている人に気づく目は同じでも、ボス猫は道を示し、となり猫は寄りそうように見えます。
LHBVツンデレ猫ツンデレ猫も慎重に様子を見ますが、決めるときはその場の気分や直感を大切にするようです。となり猫は、いくつかの案を比べて、よく考えて決めるタイプ。どちらも人をよく見ていますが、ツンデレ猫は気持ちが表に出やすく、となり猫はおだやかに見えます。
遊びの性格診断です。あてはまるところだけ、気軽に読んでください。
ほかの2つの診断もやってみませんか。受けた診断は、この端末に覚えておいて、まとめのページで並べて見られます。
28問で、働き方を16の空模様にたとえる診断。進め方・つながり方・ペース・こだわりの4つで分けます。
やってみるもう一度受ける30問で、6つのタイプから、興味の向く仕事の方向を見つける診断。ニャビが仕事の例を案内します。
やってみるもう一度受けるはじめの2つの軸(人との距離と、気持ちの出し方)で、16の猫を4つの組に分けています。