外で見せる顔
言うことがはっきりしていて、こだわりのある人。はじめは少しきびしそうな人に見られることもあります。
第1章
あなたの性格
自分のやり方を大切にし、納得できるまで考えてから動くタイプ。思ったことははっきり伝えますが、新しいことには慎重です。ひとつのことを丁寧に仕上げる力は、なかなかまねできません。
職人猫は、自分だけのお気に入りの場所と、毛づくろいの手順をきちんと持っている猫のような人です。自分のやり方を大切にし、納得できるまで考えてから動きます。思ったことははっきり伝える一方で、よく分からない新しいことには慎重で、まずはじっくり確かめようとします。
このタイプの中心にあるのは、「いいものを、いい形で仕上げたい」という気持ちのようです。時間をかけて身につけた技や知恵を、ひとつずつ積み重ねていく。そのぶれない姿勢が、まわりからの深い信頼につながっています。目立つことより、確かなものを残すことに喜びを感じる人なのかもしれません。
物ごとを「質」で捉える人が多いようです。早さや量より、きちんとしているか、長く使えるかを大切にします。
決めるときは、じっくり考え、自分の基準に照らして納得できるかを確かめます。一度決めたことはぶれにくく、最後までやりとげる力があります。一方で、新しいやり方を取り入れるには時間がかかることもあり、そこは「試しに一度」の気持ちが助けになるでしょう。
言うことがはっきりしていて、こだわりのある人。はじめは少しきびしそうな人に見られることもあります。
こだわりの奥には、「ちゃんといいものを届けたい」というまじめな気持ちがあります。作ったものを誰かが使ってくれたとき、いちばんの喜びを感じます。
使う物にはそれぞれ定位置があり、終わったら必ず元に戻します。ずれていると、つい直したくなります。
慣れた作業も、自分で決めた順番どおりに進めることが多いようです。そのほうが早く、きれいに仕上がると知っています。
新しい物を選ぶときは、作りや評判をよく確かめてから決めます。いったん選んだら、長く大切に使います。
完成したと思っても、最後にもう一度見直してから手を離します。小さなずれに気づくのも得意です。
気に入った店ができると、何年も通い続けることがあります。信頼できる場所を持つことが安心につながっています。
むだのない、きっちりした言葉で話すことが多いようです。結論から先に伝え、あいまいな言い方はあまりしません。そのぶん信頼されやすい一方で、そっけなく聞こえることも。好きな分野の話になると、細かいこだわりまで楽しそうに語る一面もあります。
言いそうなひとこと
これは、こうしたほうがいい
もう少しだけ時間をください
それなら任せて
ここが大事なところ
第2章
長所
ちょっと困ったところ
決めたことには、まわりの音が聞こえなくなるほど集中できる人が多いようです。そのぶん、短い時間でも中身の濃い仕事ができることがあります。
細かいところまで手を抜かず、最後まで確かめてから「完成」とします。そのていねいな仕事ぶりは、使う人や受け取る人に安心を届けます。
流行りや人の声に振り回されず、自分が大切にしていることを守れます。迷ったときに立ち返る場所を持っているのは、大きな強みです。
引き受けたことは、最後まで責任を持ってやりとげます。言ったことと、やることがそろっているので、まわりから自然と頼りにされます。
自分の方法に自信があるぶん、ほかのやり方を受け入れにくいことがあります。一度だけ試してみる、と決めておくと、意外な発見につながることもあります。
自分でやったほうが早い、と感じて仕事を抱えこみがちです。まずは小さな部分から人に任せてみると、自分の手が空き、もっと大事なことに集中できます。
正確に伝えようとするあまり、言葉が短く、かたく聞こえることがあります。結論のあとに理由や気持ちを一言そえると、ぐっとやわらかく届きます。
細かいところが気になって、なかなか手を離せないこともあります。「今回はここまで」と区切りを決めると、自分にも相手にもゆとりが生まれます。
第3章
職人猫あるある
朝は、起きる時間や身じたくの順番がだいたい決まっている人が多いようです。いつもの流れをきちんとこなすと、頭がすっきりして一日の準備が整うと感じがちです。
お昼どきも、手をつけていることの続きが気になって、つい少しだけ進めてしまうことがあります。区切りのいいところまで来ると、ようやくほっと肩の力を抜けるようです。
夕方は、その日の仕上がりを見なおして、明日の段取りを軽くメモしておく人も。やることが見えていると、帰り道の気持ちがぐっと軽くなるようです。
夜は、自分の好きな手仕事や趣味に、時間を忘れて打ちこみがちです。道具を手入れして元の場所に戻すところまでが、一日のしめくくりになっている人もいます。
休日は、ひとつのことにじっくり取り組める日として楽しみにしている人が多いようです。作りかけのものを仕上げたり、道具や部屋を整えたり。誰にもじゃまされずに手を動かす時間が、何よりの息抜きになります。
出かけるときは、前から気になっていたお店や、長く通っているなじみの場所を選びがちです。好きなものをていねいに味わえた一日は、心の中に静かな満足感が長く残るようです。帰り道には、次に作りたいものの案が浮かんでいることもあります。
メッセージは、用件をまとめてきちんと返すことが多いようです。すぐに返せないときは、考えがまとまってから送りたいので、少し時間がかかることも。文はむだがなく、句読点まで整っていて、ていねいな印象を持たれやすいでしょう。グループでは、日時や持ち物など大事な点を確かめる役になりがち。スタンプは使うとしても、決まったお気に入りのものに落ち着く人が多いようです。
第4章
友だちといるとき
数は少なくても、長く続く付き合いを大事にするタイプ。あなたの「これはいいよ」は信頼されています。
友だちの数は多くなくても、一度つながった相手とは長く深くつき合っていく人が多いようです。本当にいいと思ったものしか人にすすめないので、「あの人が言うなら」と信頼されています。困っている友だちには、言葉より行動で手を貸すタイプです。
一方、こだわりの違う人とは、ぶつかってしまうこともあります。相手のやり方にも「なるほど」を一つ見つけると、友だちの輪がさらに広がっていきます。長い付き合いの中で、あなたの誠実さはきちんと伝わっています。
職人猫と仲よくなるには、相手のこだわりや、ていねいな仕事ぶりに気づいて声をかけるのが近道です。「ここ、きれいに仕上がってるね」のような具体的なひとことが、心に届きやすいようです。また、約束や時間を守ることを大切にしているので、こちらもきちんと守ると、少しずつ信頼を寄せてくれます。
家族の中では、しっかり者として頼りにされやすい人です。ただ、家のことにも自分なりのルールがあるぶん、家族のやり方が気になってしまうことも。全部を自分の基準に合わせず、「ここだけは大事にしたい」という点を伝えて、あとは家族に任せると、おだやかに過ごせます。あなたのきちんとした仕事ぶりに、家族はいつも助けられているはずです。
第5章
恋人といるとき
約束をきちんと守る、誠実な恋人。気持ちを言葉にするのは、少し練習が必要かも。
恋愛では、時間をかけて相手を知り、信頼を積み重ねていくタイプが多いようです。派手なアプローチは少なくても、約束を守り、相手のために手間を惜しまない姿に誠実さがにじみます。好きな人の好みをきちんと覚えているのも、このタイプらしいところです。
苦手なのは、気持ちをそのまま言葉にすること。行動で示しているつもりでも、相手には伝わっていない場合もあります。ときどき「ありがとう」「うれしかった」と短くても口に出してみてください。それだけで、ふたりの関係はさらにあたたかくなります。
第6章
仕事や学校では
ひとつの作業に集中して、ていねいに仕上げる力が光ります。ときどき途中の段階を人に見せると、思わぬヒントや助けがもらえます。
基本を一つずつ確かめながら積み上げていく学び方が向いているようです。最初は時間がかかっても、納得したことは長く忘れにくいのがこのタイプのよいところ。自分なりのノートや手順表を作ると、ぐっとはかどります。ただ、完ぺきにしてから次へ進もうとして止まってしまうこともあるので、「今日はここまで」と区切りを決めておくと安心です。
ひとつの分野に腰をすえて、時間をかけて腕をみがいていける仕事で力を発揮しやすいようです。仕事を選ぶときは、「自分のこだわりが品質として生きる場所かどうか」を目安にしてみてください。速さだけを求められる職場より、ていねいさが評価される場のほうが、長く楽しく続けられるでしょう。ひとつの道を極めていく時間そのものが、あなたにとっての楽しみになるはずです。
たとえば、こんな仕事や役割
確かな仕事で、チームの品質を支える同僚です。安心して任せられる存在として頼りにされます。作業の途中で進み具合を見せると、まわりと力を合わせやすくなり、よりよい仕上がりにつながります。
高い基準を示し、自分の背中で手本を見せるまとめ役です。メンバーにも少しずつ任せ、それぞれのやり方のよいところを認めると、チーム全体の腕がぐんと上がっていきます。
教わったことをていねいに身につけていく新人です。地道な積み重ねは、やがて大きな力になります。納得できない点は一人で悩まず、理由をたずねてみると、理解がいっそう深まります。
第7章
疲れたときの回復法
自分らしく過ごすヒント
こだわりは、あなたの誇りです。ほかの人のやり方にも「なるほど」を一つ見つけてみると、あなたの腕はもっと広がります。
つらい気持ちが続くときは、ひとりで抱えず、身近な人や専門の相談窓口に話してください。
第8章
自分のやり方に理由があるぶん、そう見られることはあるようです。ただ、納得できる説明があれば、意外とすんなり取り入れる人も多いようです。頭ごなしに変えるより、理由を添えて相談してみると話が進みやすくなります。
「どこを、どのくらい、いつまでに」をはっきり伝えると、安心して引き受けやすいようです。やり方をある程度まかせてもらえると、持ち味のていねいさが生きてきます。仕上がったら、ひとことお礼を伝えるとうれしいようです。
冷たいわけではなく、気持ちを形や行動で表すほうが得意な人が多いようです。約束を守る、手間をかけて何かを用意する、といったところに思いがこめられていることも。そうした行動に気づいて受け取ると、伝わったことを喜んでくれます。
どちらもていねいに仕上げたい気持ちが強いので、できあがるものの質は高くなりやすいようです。ただ、こだわる点がぶつかることも。最初に役割と、それぞれが大事にしたいところを話しておくと、気持ちよく進められます。
職人猫のこだわりは、まわりに確かな安心を届ける、かけがえのない力です。ほかの人のやり方にも少しだけ目を向けると、あなたの腕はさらに広がっていくはず。自分の大切にしていることを守りながら、これからも一つひとつ丁寧に積み重ねていってください。ニャビも、あなたの仕事をそっと見守っています。
第9章
とくに合う猫
WHDC策士猫策士猫とは、自分の世界を大切にし、よく考えて決めるところが同じです。新しいことにも落ち着いて飛びこむ策士猫が、慎重なあなたに新しい景色を見せてくれます。あなたのまっすぐな言葉は、気持ちを秘めがちな相手に安心を届けます。
すれ違いやすい猫
LMBV甘えんぼ猫甘えんぼ猫は人のそばが大好きで、気分で決めるタイプ。きっちり考えて決めたいあなたと、その場の気持ちを大事にする相手とで、テンポに差が出やすいようです。相手の気分の変化は、毎日に彩りをくれるものでもあります。
うまくいくコツときどき相手の気分に合わせる日をつくり、あなたの気持ちも言葉で伝えると、二人の距離が縮まります。予定を少しゆるめておくと、気持ちにゆとりが生まれます。
とくに合う猫
WMDV探検家猫探検家猫とは、自分のやり方を大切にし、意見を率直に言い合えるところが同じです。探検家猫が新しい道を見つけ、あなたがそれを確かな形に仕上げる。勢いとていねいさがそろい、お互いにない力を補い合える組み合わせです。
すれ違いやすい猫
LHBCとなり猫となり猫は仲間に寄りそうのが得意で、気持ちを胸にしまいがち。あなたのはっきりした言い方や、ひとりで仕上げるスタイルに、相手が入りにくさを感じることもあるようです。相手は、遠慮して声をかけられずにいることが多いようです。
うまくいくコツ作業の途中で相手に意見を聞く時間をつくると、となり猫の細やかな気づきが仕事に生きてきます。「どう思う?」の一言が、相手の力を引き出します。
とくに合う猫
WHBC箱入り猫箱入り猫とは、ほどよい距離感、慎重な動き方、よく考えて決める姿勢がそろっています。それぞれの時間を大切にしながら、落ち着いた暮らしを二人でていねいに整えていけるでしょう。あなたの率直な言葉が、気持ちを秘めがちな相手の安心につながります。
すれ違いやすい猫
LMBCひなたぼっこ猫ひなたぼっこ猫も慎重で考えて決めるタイプですが、いつも近くにいたい気持ちが強め。あなたが作業に没頭する時間に、さみしさを感じることもあるようです。相手は、近くで同じ時間を過ごすことにぬくもりを感じるのです。
うまくいくコツ没頭する前に「これが終わったらお茶にしよう」と声をかけると、相手も安心してあなたを待てます。作業が終わったら、相手の話をゆっくり聞く時間をとりましょう。
コードが1文字だけ違う猫です。
LMBCひなたぼっこ猫どちらも様子を見てから動き、よく考えて決め、気持ちを言葉にする猫です。ひなたぼっこ猫は人のそばにいて、みんなが過ごしやすいよう気を配るタイプ。職人猫は自分の手で仕上げることに力を注ぐところが違って見えます。
WHBC箱入り猫どちらも自分の世界を大切にし、慎重に考えて動く猫です。箱入り猫は思ったことを胸にしまい、安心できる場所で静かに過ごすタイプ。職人猫は気になる点をはっきり言葉にするので、こだわりがまわりにも伝わりやすいようです。
WMDCものしり猫どちらも自分の考えを持ち、よく考えてから決める猫です。ものしり猫は新しい分野にも次々に飛びこんでいくタイプ。職人猫はなじんだやり方をじっくり磨きたいので、深め方が「広く深く」と「ひとすじ」で違って見えます。
WMBVのんびり猫どちらも自分のペースを守り、新しいことには慎重な猫です。のんびり猫はそのときの気分と心地よさで決めるタイプ。職人猫は納得いくまで考えて、決めた手順を守りたいので、こだわり方がきっちりして見えます。
遊びの性格診断です。あてはまるところだけ、気軽に読んでください。
ほかの2つの診断もやってみませんか。受けた診断は、この端末に覚えておいて、まとめのページで並べて見られます。
28問で、働き方を16の空模様にたとえる診断。進め方・つながり方・ペース・こだわりの4つで分けます。
やってみるもう一度受ける30問で、6つのタイプから、興味の向く仕事の方向を見つける診断。ニャビが仕事の例を案内します。
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