外で見せる顔
いつも笑顔で、気がきいて、話しやすい人。お店の看板みたいに、その場の「顔」として見られることが多いです。
第1章
あなたの性格
人と話すのが好きで気持ちも素直に伝えられる一方、まわりの様子をよく見て動ける人です。新しい人ともすぐ打ち解け、場を整える気配りも忘れません。気づけば「あの人がいるから」と頼られる存在です。
看板猫は、人と話すのが好きで、気持ちも素直に表せるうえに、まわりをよく見て動ける人です。新しい場所にも臆せず入っていきますが、ただ飛びこむのではなく、「ここではどうふるまうといいかな」と考えながら動きます。そのため、明るさと気配りの両方をあわせもつ存在として、自然と頼られることが多いようです。
いっぽうで、まわりの期待にこたえようとするあまり、自分の気持ちや疲れをあとまわしにしやすいところもあります。みんなの「顔」でいることは得意でも、ずっと看板を出しっぱなしでは疲れてしまいます。ときにはお店を閉めて、自分だけの時間を過ごすことも、看板猫には大切です。
物ごとを考えるとき、「みんなにとってどうか」という目線が自然と入るタイプです。新しいことにも前向きですが、始める前に、誰がどう感じるか、どんな順番で進めるとうまくいくかを頭の中で組み立てています。
決めるときは、自分の気持ちと、まわりの期待とのバランスを考えることが多いようです。そのぶん迷うこともありますが、考えて出した答えには、みんなへの思いやりがこもっています。
いつも笑顔で、気がきいて、話しやすい人。お店の看板みたいに、その場の「顔」として見られることが多いです。
みんなが気持ちよく過ごせているか、頭の中でずっと確認しています。本当は「今日は誰かにまかせたい」と思う日もあります。
集まりの前には、お店の場所や人数を確かめておきます。誰かが困る前に、そっと手を打つのが得意です。
会った人の名前や好きなものを、よく覚えています。次に会ったとき、それを話題にして相手を喜ばせます。
集まりの最中も、ときどき全体を見わたして、ひとりでいる人や困っている人がいないか確かめています。
仕事も遊びも、手帳やアプリに丁寧に書きこみます。頼まれごとも忘れないよう、すぐメモします。
一日が終わると、会話や自分のふるまいを思い返します。次はこうしよう、と小さく作戦を立てることも。
明るく、相手が話しやすいように言葉を選ぶタイプです。「それいいですね」「助かります」など、相手を認める言葉が自然に出てきます。自分の意見を言うときも、まず相手の考えを受け止めてから話すので、角が立ちにくいようです。ただ、本音を言葉にするのは少し後回しにしがちです。
言いそうなひとこと
それ、いいですね!
何か手伝えることある?
じゃあ、こうしてみるのはどう?
大丈夫、任せて
第2章
長所
ちょっと困ったところ
話す人がかたよらないよう、静かな人に話をふったり、話題を切りかえたりするのが上手です。あなたがいると、その場の全員が少しずつ話しやすくなります。
新しいことにも前向きに取り組みつつ、始める前に段取りを考えられます。勢いだけで進めないので、まわりも安心して一緒に動くことができます。
引き受けたことは最後まできちんとこなそうとします。小さな約束も覚えていて守るので、「あの人に任せれば大丈夫」という信頼が自然と集まります。
相手の表情や声の調子のちょっとした変化に気づきやすいほうです。「何かあった?」と声をかけるタイミングがよく、救われたと感じる人も多いでしょう。
頼られるとうれしく、つい引き受けすぎてしまうことがあります。返事の前に「明日まで考えさせて」とひと呼吸おくだけでも、自分の時間を守りやすくなります。
人にどう見られているかを気にして、帰り道にひとり反省会をしがちです。気になったときは、その日うまくいったことも一つ思い出すと、気持ちが軽くなります。
まわりを支える役が多いぶん、自分がしんどいときに言い出しにくいようです。気をつかわなくていい相手を一人決めておき、そこでは看板をおろしましょう。
みんなが楽しめるように、と準備に力を入れすぎることがあります。「八割できれば十分」と考える日をつくると、あなた自身ももっと楽しめるはずです。
第3章
看板猫あるある
出かける前に、今日会う人や用事をひととおり思い浮かべるようです。「あの人の誕生日、そろそろだったかな」と、ふと人のことを考えている朝もあります。
お昼どきは、ひとりでいる人に気づくと「一緒にどう?」と声をかけがちです。食べながらも話題をふって、みんなが話しやすい空気をつくっています。
一日のまとめに、頼まれていたことが残っていないか確かめます。終わったらまわりに「おつかれさま」と声をかけてから帰る人が多いようです。
家に着くと、ようやく自分の時間です。明るくふるまった一日のあとは、静かな音楽や温かい飲みもので、ゆっくり気持ちをほどいていくようです。
看板猫の休日は、予定がわりと早くから決まっていることが多いようです。友だちとの食事や買いもの、家族の用事など、誰かと過ごす時間が自然と入ってきます。行き先やお店を調べておくのも、たいてい看板猫の役目。みんなが楽しそうにしている様子を見ると、自分もうれしくなります。
ただ、人と会う予定ばかりが続くと、ひとりで過ごす休日もほしくなります。そんな日は、誰にも気をつかわずに好きな本を読んだり、近所をのんびり歩いたり。看板をおろしてくつろぐ時間が、また次の週の明るさにつながっていくようです。
返信は早めで、言葉づかいも丁寧なほうです。相手の気持ちを考えて、スタンプや「ありがとう!」をそえることが多いようです。グループでは日程を調整したり、話に入れていない人に話題をふったりと、まとめ役になりがち。既読のまま返せないと、なんとなく気になってしまうことも。急がない用件なら「あとで返すね」とひと言送っておくと、気持ちが楽になるかもしれません。
第4章
友だちといるとき
初めての人をみんなの輪に入れるのが得意。あなたを通じて仲よくなった人が、たくさんいます。
友だちづきあいでは、人と人をつなぐ中心のような役割をになうことが多いようです。集まりの日程を調整したり、初めて来た人をみんなに紹介したりと、輪がうまく回るように動きます。あなたのおかげで続いている集まりも、きっとあるでしょう。
そのぶん、自分がゆっくり楽しむ時間が減ってしまうことも。たまには幹事を誰かにまかせて、お客さんとして参加してみましょう。あなたが気を抜いて笑っている姿を見ると、友だちもうれしくなるものです。
看板猫と仲よくなるには、気づかいを受け取ったときに「ありがとう」と伝えるのが何よりです。いつもまわりに目を配っているぶん、自分が気にかけてもらえると、とてもうれしく感じるようです。たまには看板猫が楽しむ側にまわれるよう、段取りを引き受けてあげるのもすてきです。
家族の中では、きょうだいや親のあいだに入って話をまとめる、調整役になりやすいようです。家族の予定や好みもよく覚えているので頼られますが、そのぶん「やって当たり前」と思われてしまうこともあります。してほしいことや手伝ってほしいことは、遠慮せず言葉にして伝えるのが、うまくいくコツです。あなたが頼むことで、家族の出番も増えていきます。
第5章
恋人といるとき
明るく気持ちを伝えつつ、相手のことをよく考える優しい恋人。ただ、尽くしすぎて疲れないように。
恋愛では、明るく気持ちを伝えながらも、相手の好みや体調をよく覚えていて、さりげなく気づかうタイプです。記念日やちょっとしたサプライズも得意で、相手は大切にされていると強く感じるでしょう。
ただ、相手に合わせることに慣れすぎて、自分の「こうしたい」を飲みこんでしまうことがあります。尽くすことと我慢することは別ものです。行きたい場所や食べたいものを、ときにはあなたから伝えてみてください。相手もきっと、あなたのことをもっと知りたいと思っています。
第6章
仕事や学校では
人と人をつなぎ、話を前に進める役がよく似合います。頼まれると断りにくいので、引き受ける前に「今の自分に入るかな」と一度たしかめると安心です。
看板猫は、目標と段取りをはっきりさせると、ぐんとはかどるタイプです。「いつまでに、どこまで」を書き出してから始めると、迷わずに進められるようです。人に教えることで理解が深まりやすいので、覚えたことを友だちに説明してみるのもおすすめ。勉強会や習いごとの教室など、人と一緒に学べる場があると、楽しみながら続けられます。
人と関わりながら、物ごとを前に進める仕事で力を発揮しやすいタイプです。相手の立場を考えて動けるので、お客さんと会社、チームとチームなど、間に立つ役回りで信頼を集めます。仕事を選ぶときは、人とのつながりを感じられることに加えて、休みをきちんと取りやすい環境かどうかも見ておくと、長く気持ちよく働けます。
たとえば、こんな仕事や役割
困っている人にいち早く気づき、さりげなく手をさしのべる、たのもしい同僚です。頼まれごとが集まりやすいので、自分の仕事の締め切りとてんびんにかけながら引き受けると安心です。
メンバー一人ひとりに目を配り、話しやすい空気をつくるまとめ役です。全員の期待にこたえようとせず、決めるべきことはきっぱり決めると、チームはもっと動きやすくなります。
明るいあいさつと気のきいた動きで、すぐに職場の人に覚えてもらえる新人です。ただ、がんばりすぎて疲れをためないよう、わからないことは早めに先輩に聞いてしまいましょう。
第7章
疲れたときの回復法
自分らしく過ごすヒント
みんなのための笑顔も、あなたの大事な一部です。ときには自分のための「今日はやめておく」も、同じくらい大切にしてください。
つらい気持ちが続くときは、ひとりで抱えず、身近な人や専門の相談窓口に話してください。
第8章
そう見られることもありますが、多くの場合は、その場にいる人みんなが心地よくいられるように気を配っているだけのようです。親しくなると、好きなものや苦手なものをはっきり話してくれることも多く、ちゃんと自分の考えをもっています。
まわりに人がいると、つい場を整えるほうに気が向きがちです。二人きりで落ち着いて話せる時間をつくり、「今日はあなたの話を聞きたい」と伝えてみてください。急かさずに待つと、ぽつぽつと本音を話してくれることが多いようです。
いるようです。初めての場では少し緊張していても、相手の様子を見ながら話しやすい空気をつくるので、まわりからは人見知りに見えにくいだけかもしれません。慣れてくると、本来の明るさがどんどん出てくる人も多いようです。
おたがいに気を配り合うので、とてもなごやかな集まりになりやすいようです。いっぽう、どちらも相手に合わせようとして、なかなか物ごとが決まらないことも。「今日はわたしが決めるね」と役割を分けると、すっきり進みます。
看板猫がいる場所には、人が集まり、会話が生まれます。それはあなたが、明るさと気づかいを自然に届けているからです。ただ、看板猫にも休みの日は必要です。みんなに向けている優しさを、ときどき自分にも向けてあげてください。あなたが元気でいることが、まわりの元気にもつながっています。
第9章
とくに合う猫
LHBCとなり猫となり猫は、そばにいたいけれど自分から前に出るのは控えめで、そっと気づかうタイプ。あなたが明るく話題をつくり、相手が静かに寄りそう、やさしい関係が育ちます。どちらもよく考えて動くので、相手の気持ちを大切にしながら、ゆっくり信頼を深められます。
すれ違いやすい猫
WMDV探検家猫探検家猫は、自分のペースで生き、直感でどこへでも飛んでいくタイプ。こまめにつながっていたいあなたと、自由に動きたい相手とで、距離感にずれが出やすいかもしれません。計画を立てたいあなたと、その場で決めたい相手の差も。
うまくいくコツ予定は大まかに決めて、細かいところは相手の気分にまかせる余白を。会えない日に相手が見つけてきた話を、楽しみに待ちましょう。
とくに合う猫
LMBV甘えんぼ猫甘えんぼ猫は、身近な人の気持ちに寄りそい、そのときの感覚を大切にするタイプ。あなたが段取りを整えて前に進め、相手が人の気持ちに気づいて場をなごませてくれます。どちらも人が好きで素直に話せるので、チームにあたたかい空気をつくれる二人です。
すれ違いやすい猫
WHDC策士猫策士猫は、自分のペースで静かに考え、手の内をあまり見せないタイプ。話し合いながら進めたいあなたには、相手の考えがつかみにくく感じることも。相手は、こまめな声かけを少し負担に思うかもしれません。
うまくいくコツ相談したいことはまとめて伝え、相手が考える時間をとれるようにすると、うまく回ります。相手の静かな観察力は、チームの大きな助けになります。
とくに合う猫
LHDCボス猫ボス猫は、人の輪が好きで面倒見がよく、よく考えて先頭に立つタイプ。暮らしのペースや物ごとの決め方が似ているので、家のことも二人でてきぱき進められます。気持ちを言葉にするあなたと、弱音を見せない相手。あなたの素直さが、相手の肩の力をぬいてくれるでしょう。
すれ違いやすい猫
WMDCものしり猫ものしり猫も、新しいことに前向きで、よく考えて決めるところはあなたと同じ。ただ相手はひとりで調べものに没頭する時間を大切にするので、一緒に過ごしたいあなたが、さみしく感じることがあるかもしれません。
うまくいくコツ相手が夢中になっている時間は、あなたも自分のための時間に。あとで「何を調べてたの?」と聞くと、きっと楽しい話が返ってきます。
コードが1文字だけ違う猫です。
WMDCものしり猫ものしり猫も、新しいことに前向きで、よく考えて動く猫です。違うのは、目を向ける先。看板猫は「みんながどう感じるか」を考えますが、ものしり猫は「どういうしくみなのか」を深く知りたくなるようです。
LHDCボス猫ボス猫も、人の輪の中で頼られる猫です。違うのは、気持ちの出し方。看板猫は明るく言葉にして場をなごませますが、ボス猫は弱音を見せず、行動で背中を見せることが多いようです。
LMBCひなたぼっこ猫ひなたぼっこ猫も、人が好きで、よく考えてから動く猫です。違うのは、動き出す早さ。看板猫は自分から輪に入っていきますが、ひなたぼっこ猫はまわりの様子をたしかめて、ゆっくり加わることが多いようです。
LMDVじゃれつき猫じゃれつき猫も、明るく人の輪の中心にいる猫です。違うのは、決め方。看板猫が段取りを考えてから動くのに対して、じゃれつき猫はその場のワクワクで決めて、走りながら考えることが多いようです。
遊びの性格診断です。あてはまるところだけ、気軽に読んでください。
ほかの2つの診断もやってみませんか。受けた診断は、この端末に覚えておいて、まとめのページで並べて見られます。
28問で、働き方を16の空模様にたとえる診断。進め方・つながり方・ペース・こだわりの4つで分けます。
やってみるもう一度受ける30問で、6つのタイプから、興味の向く仕事の方向を見つける診断。ニャビが仕事の例を案内します。
やってみるもう一度受けるはじめの2つの軸(人との距離と、気持ちの出し方)で、16の猫を4つの組に分けています。